超惑星戦記メタファイト - テクニック -

操作方法
アクション 操作 モード 備考
SIDE TOP
移動 十字キー
通常ショット Bボタン
通常ショット(上) 上 + Bボタン メタルアタッカーのみ
サブウェポン 下 + Bボタン メタルアタッカーのみ
ジャンプ Aボタン
グレネード Aボタン
向き固定 Aボタン押しっ放し
サブウェポン選択 START メニュー画面表示
メタルアタッカー乗降 SELECT
出入口通過 基地への進入は生身の場合のみ
メタルアタッカーと生身の使い分け

サイドビュー面ではメタルアタッカーによる戦闘の他、メタルアタッカーから降りてパイロットのケインが直接戦う事も出来ます。

基本的な戦闘能力はメタルアタッカーの方が圧倒的に上かつ、ケインは高所からの落下でダメージを受けてしまう弱点があります。

しかし、それでもケインで戦う場合に、以下の優位な点が存在します。

  • 床を這う敵のように背の低い敵と同じ高さにいる場合、メタルアタッカーの通常ショットは当たりませんが、ケインの通常ショットは当たります。
  • ケインのダメージはメタルアタッカーに乗り込むと全快します。

背の低い敵は全エリアを通してそこそこの頻度で出現します。対処はメタルアタッカーのサブウェポンでも可能ですが、サブウェポンは弾数に限りがあるので乱発するのを控えたいところです。

後半は地形と敵の配置がいやらしく、ノーダメージの突破が困難な状況があります。その場合、まずは生身で先行して敵を片付けてからメタルアタッカーに乗って先に進む戦法が非常に有効です。特に最終エリアでは重要テクニックになるでしょう。

ダメージ床の擦り抜け

トップビュー面を進めていると、水路のように落下=即ミスとなる場所が多々あります。

その中でたまに、水路に囲まれて孤島のようになった足場にアイテムがあり、入手方法が分からない事もあると思います。

このアイテムを入手する方法が「ダメージ擦り抜け」です。裏技のようなテクニックですが他に方法は無いので、おそらくこれが正式な手段なのだと思います。

ケインはダメージを受けた瞬間から約2秒間、点滅状態になります。この時は完全無敵となり、ダメージを受けないどころか地形効果すらも無視出来るようになります。

この点滅状態の時のみ、落下死してしまう水路なども擦り抜けて通過する事が可能になります。

具体的な距離にして2~3マス分、擦り抜ける事が出来ます。が、実際にはアイテムを回収する際は戻る分の時間も考えなければならず、実用的とは言えません。

しかし、擦り抜けを利用して一部の道をショートカットする事が可能です。

全ての基地が広大な一つのフィールドになっているエリア4、エリア7ではやり方次第で大幅なショートカットが可能になります。

デスルーラは非推奨

コンティニューの再開地点は「直前のエリア移動通路」です。

例えば、エリア2の出入り口はエリア1から、またはエリア7からの二つがありますが、どちらからエリア2に来たかで再開地点が変わります。

一部では移動距離の短縮の為にわざとゲームオーバーになり、再開地点へ戻る「デスルーラ」のテクニックが奨められていたりしますが、本サイトではデスルーラの使用は全面的に推奨しません。

コンティニューには下記のようなペナルティがあり、これは後半になればなるほど時間的、労力的に大きなデメリットとなる為です。

  • サブウェポンは全て失われます
  • ケインのGUNパワーは初期値に戻ります
  • HOVER ゲージが全て失われます

上記のリカバリーをする時間や手間を考えると、素直に自力で移動した方が結果的に短縮になると思います。

※勿論、保険として再開地点を意図的に操作しておく事そのものは非常に有効なテクニックです。

オブジェクトの復活法則

破壊可能な地形や敵を総称して、ここでは便宜上「オブジェクト」と表記します。

オブジェクトは画面端から出現してそのまま画面外へ消えて行く通過型の敵を除き、倒すまたは破壊するとそのまま消滅します。

これらのオブジェクトは特定の行動をする事で復活し、その行動はオブジェクトの種類ごとに少しずつ異なります。それらを一覧にすると以下のようになります。

アクション 地形 アイテム
基地の出入り
別エリアへの移動
同一エリアで一定以上の敵を倒す
見えない場所まで移動する
メニューを開く

これらの条件を把握しておくと、以下のような攻略法が思い付くでしょう。

  • 基地を出入りしてサブウェポンを効率良く集める
  • 基地を攻略する際、アイテムを無視してボスまでのルートを確保(敵を倒す)してからアイテムを回収し、被ダメージによるパワーダウン対策をとる
  • 地形を破壊して足場にする際、誤った時点でメニューを開き、地形を復活させる